こんにちは。伏見IVF乳腺うえだクリニックです。 当院は、2026年5月より京都市伏見区の丹波橋駅近くで開院予定の、不妊治療・婦人科・乳がん検診のクリニックです。 今回は、私たちのクリニックのロゴについて少しご紹介したいと思います。 |
一見シンプルな丸に見えるロゴは、受精卵の「2pn」をイメージしています。
これは卵子と精子がしっかりと受精した状態で、新たな生命の始まりを意味しています。
そして、その形を作っている線をよくご覧頂くと、「リボン」の形をしています。
これは、乳がん検診のシンボルであります「ピンクリボン」にも見えるようにデザインされています。
つまりこのロゴは、我々の「不妊治療」と「乳がん検診」のクリニックを表しています。
妊娠を希望される女性
乳がんを心配される女性
どちらか一方と向き合う方もおられれば、同時に両方と向き合う方もおられます。
当院は、そういった方々をもらさず大切にするクリニックでありたいという気持ちをロゴにこめました。
色合いはかなり悩みました。ピンクリボンにあわせて、ピンクの線でロゴを作成することも検討しました。
ですが、落ち着いたゴールドは「みている人に安心感」を与えます。
不妊治療では、医師とご夫婦の信頼関係が重要となります。
同様に乳腺でもがんを扱うため、信頼関係は非常に重要といえます。
信頼関係を築くには安心感は重要と考えており、みなさまに安心して受診してもらえることを願っています。
ロゴはクリニックのイメージに大きく影響すると考えています。
これから通ってくださる方々が「ここなら安心して相談できそう」と感じてくださるとと幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のコラムでは、このロゴにも込められたテーマ、
に関して、もう少し詳しくお話ししたいと思います。
伏見IVF乳腺うえだクリニック
院長 不妊治療 上田匡
乳腺外科 上田知佳