この度、伏見区で開業させて頂くこととなりました、上田匡（うえだまさし）と申します。
私はこれまで、産婦人科医として幅広く修練を行ってまいりました。そのなかで、最終的に不妊治療の道を選択しました。不妊治療を選んだ理由は、治療で子供を授かり、心より喜んでいる多くの方々に出会えたからです。私たち夫婦も同じ喜びを経験しました。
最近、生まれた子どもの10人に1人は体外受精によるものです。不妊症はとても身近な疾患と言えます。当院は『気軽に相談ができる不妊と乳腺のクリニック』を目指しております。不妊症や、その他婦人科疾患に悩まれている方がおられましたら、なんなりと当院にご相談下さい。
またこれまでの周産期センターで働いてきた経験を活かし、妊娠にまつわる様々なトラブルにも対応できます。知識と経験豊富なスタッフとともに、常に患者様に最適な治療をご提供致します。どうぞよろしくお願い致します。

この度、夫と共に開業させて頂くこととなりました、上田知佳と申します。
私は、父が京都で医師をしており、その背中をみて医師を志しました。また祖母が乳がんを患ったことをきっかけに、乳腺外科を選択しました。
乳がんは、女性に最も多いがんで、約9人に1人がかかると言われています。また特に40代から60代と、社会や家庭で活躍する女性に好発します。忙しさのあまり、乳がん検診に行けず、悩まれている方も多くおられます。乳がんは早期診断が出来れば、完治を目指せるがんです。乳房に気になる症状をお持ちの方、乳がんが心配な方はなんなりとご相談下さい。
その他、乳腺炎など良性疾患、乳腺症などの症状にも寄り添い、適切な対応を行ってまいります。当院は、『気軽に相談ができる不妊と乳腺のクリニック』を目指し、伏見区で皆様のお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。